Compositor: Não Disponível
ゆるされぬあやまちもどんなできごとも
ふりむいたならなつかしきひび
うんめいはいっしゅんのほんのできごころ
であいをくやむそんなときもあった
ひとのこころにむやみにふみこんで
ここではかえすかたなでけがをした
むずかしいはなしならもうやめにして
じょうだんのようなえがおみせてほしいあいのなに
つかれることをしらないこどものめであいをとく
あなたがくれたかけがえのないものを
たいせつにまもりぬいていくそれこそが
ひびのくらしのなかにさいたいきがいになるだろう
そのしろいむねがくれるぬくもりがなぜかむしょうにこどくにさせた
あいすることとにくむことはつあむりこうせいしてるものはおなじことときづきながら
はなやいだまちはいまなきたいことをおさえ、なお
ひとのよくぼうにじゅんじているようだ
もうおやすみとだれかがいってあげなきゃ
はりつめたそのこころをいやせはしないだろう
ぼくはひとりだいのるべきかみもいのることばもとうにないさ
どこへゆけばどこまでゆけばあなたのことばのいみがわかる
いみがみつけられる
つかれはてたぼくはいましにゆくひをおもいなお
あなたこころいやそうときょうもさけぶ
みちたりてゆくことのないひとのよは
いのちくちはててゆくまでのきげきそのものだろう
れきしがそうであったようにあのひとがそうであったように
ぼくはしあわせといるまものにとりつかれかなしみくりかえす
あの日このだいちにうぶごえをあげたそのときからさがしてる
うしなわれたこころのゆくえをわすれさられたあるべきすがたを
ずっとずっとといかけつづけてるこころのなかでといかけつづけている